CH高野の温水ヒーティング

CH高野は昭和58年から雪を融かす事を研鑽している融雪屋です。

小千谷市より雪を融かすとはどういう事なのかの調査委託を受け、研究棟を作り、現在の基準を作り出しました。

小千谷はガスの産地であることから、当初よりガス熱源の融雪装置を独自開発しております。

当社のシステムは開発以来早30年が過ぎ、現在も進化しつづけています。逆に30年前の装置も今まだ動いています。

隠蔽式屋根融雪 新築、または 屋根をはぐ

屋根仕上げ材の下に放熱面を構成します。
新築時は問題ありませんが、既設の場合屋根をはぐ必要があります。

CHの隠蔽式放熱面は基本的にタテ配列です。
上下端以外で配管が垂木を横切ることはありません。
瓦棒でも、横長尺でも最小の釘干渉で施工できます。

露出式屋根融雪 屋根をはがない

瓦屋根

瓦屋根

横長尺葺き

横長尺葺き

瓦棒葺き

瓦棒葺き

お寺

お寺

ニュールーフ

ニュールーフ

折板

折板

埋設式ロードヒーティング

ロードヒーティング
コンクリート舗装

コンクリート舗装

ロードヒーティングの融雪状況

ロードヒーティングの融雪状況

豆腐を包丁で切ったみたいに融けます

鉄平石の園路

鉄平石の園路

アスファルト舗装

アスファルト舗装

溝切り式ロードヒーティング

既存の舗装に溝を切り、
中に配管を敷設してヒーティングします。
ロードヒーティング
溝が切ってあっても、配管が入れてあっても、上を車両が通行できます。
車を移動させながら施工すれば、代替の駐車場を確保しなくても工事できます。
店舗の場合、毎週お休みの日に工事することもできます。
ロードヒーティング
ロードヒーティング ロードヒーティング

床暖房

根太間パネル

根太間パネル

根太間にパネルを落として施工するため床の高さが変わりません。リフォーム向きの放熱面です。

二重床パネル

二重床パネル

見込み厚30mm 屋根融雪と同じ断面の放熱面です。根太の高さを他の部屋と変えなければならないので、木工事が大掛かりになります。新築向きです。

コンクリート埋設配管

コンクリート埋設配管

ロードヒーティングと同じようにコンクリート内に配管を打ち込みます。下部の保温材は必須です。

ダイニングキッチン
ダイニングキッチン
図書室
図書室

温水暖房

温水暖房
温水温風ヒーター
温水温風ヒーター
夏はコンセントを抜いてしまっておけます
夏はコンセントを抜いてしまっておけます

降雪センサー ゆきみ 4型・5型

降雪センサーゆきみ 降ってくる雪の粒の数をかぞえてボイラーの温度をかえる必殺センサー!!
ゆきみ5型 簡単操作
お年寄りに人気の5型

火力は強弱2段
敷居値が初動と2回目以後で変わる
粘り動作が特徴。
ゆきみ4型
液晶タッチパネル仕様全てのパラメーターがパネルで設定できます。
運転ログ収集機能あり単位燃料単価を入力すると、おおよその燃費が表示されます。

マニア向けの仕様大面積の融雪に必須です。

ゆきみは1988年にCH高野が融雪用に開発した降雪検知システムです。
28年間進化して現在の仕様に至っています。

システムドライバ(膨張吸収,自動エア抜き機能付循環装置ユニット)

運転中のポンプのパワーで強制的に空気を抜きます。
膨張吸収、管路抵抗マッチング多温度の生成等を行います。

CHのシステムドライバを使えばガス給湯機、灯油直圧ボイラ等で融雪、暖房を行うことができます。
CHのシステムドライバー